アンテプリマが好き。
その想いが、チームを一つにする。
責任ある仕事は孤独な仕事。でも、一人じゃない。
私は、もともとアンテプリマのバッグのファンでした。就職活動中も、内定が出たら自分へのご褒美で買おうと思っていたくらい(笑)。そんな中アンテプリマのウェブサイトを見たら、新卒募集をしていてすぐに応募しました。入社後2年間は店舗で販売のスタッフ。その後オフィスに異動しアンテプリマ/ミストのMDアシスタントを経て現在はMDをしています。アンテプリマ/ミストはアンテプリマの中で一番若いブランドで、そのブランド立ち上げ当初から挑戦できたことは何ものにも代えがたい経験でした。
MD未経験の私がいまMDとして独り立ちしているのは、お客様、そして周りの仲間が支えてくれたことに尽きます。当初は目の前の仕事とひたすら向き合い、その仕事をただただこなすことで精いっぱい。その後も初めてのことばかりで、時にはつらく、悩み立ち止まることもあったけれど、先輩が「MDは孤独な仕事、でも皆に支えられていることを忘れないで」と、アドバイスしてくれたんです。その言葉の意味はすぐには分からなかったけれど、今となっては身に沁みて分かるようになりました。
MD未経験の私がいまMDとして独り立ちしているのは、お客様、そして周りの仲間が支えてくれたことに尽きます。当初は目の前の仕事とひたすら向き合い、その仕事をただただこなすことで精いっぱい。その後も初めてのことばかりで、時にはつらく、悩み立ち止まることもあったけれど、先輩が「MDは孤独な仕事、でも皆に支えられていることを忘れないで」と、アドバイスしてくれたんです。その言葉の意味はすぐには分からなかったけれど、今となっては身に沁みて分かるようになりました。
アンテプリマジャパンを支えるブランドを、つくる。
仕事では人を巻き込むこと、自分の意思決定の理由を明確に人に説明することを意識しています。お店からはお客様の声が入ってくる。アンテプリマ/ミストの商品のほとんどは親会社のある香港でつくられる。お客様と接する販売員と商品をつくる生産者が物理的に離れていて互いの顔が見えず、分かり合えないことが多くある。それは当たり前だけれども、ブランドをつくり、育てていくためにはその垣根を超え、チームで仕事をしないと成し得ないこと。なぜいまこの商品が求められているのか、この商品がなぜ売れなかったのかということ、次のアクションはこうしたいということを関わるすべての人とていねいにコミュニケーションしていく。私がMDという枠を超え積極的にみんなの架け橋となることで、いまアンテプリマ/ミストはようやく一体感のあるチームになってきました。
職種だけでなく、国や言語が違い、文化が違っても、アンテプリマが好きという気持ちは同じなんです。いまでは、日本の市場を香港チームに積極的に共有したり、売れているモノやサービスの情報をシェアすることで、香港のデザイナーが日本で起きているニーズを理解し、主体的にデザインしてくれることも当たり前となってきました。
これまで20年、アンテプリマジャパンはワイヤーバッグが引っ張ってきましたが、次の20年はミストが支えていきたい。そのためにMDとしてやることはまだまだたくさんあります。自分の挑戦したいことを迷わずトライでき、その頑張りを誰かがどこかで見ていてくれる会社です。アンテプリマであなたの夢を思いっきり実現させてください。
職種だけでなく、国や言語が違い、文化が違っても、アンテプリマが好きという気持ちは同じなんです。いまでは、日本の市場を香港チームに積極的に共有したり、売れているモノやサービスの情報をシェアすることで、香港のデザイナーが日本で起きているニーズを理解し、主体的にデザインしてくれることも当たり前となってきました。
これまで20年、アンテプリマジャパンはワイヤーバッグが引っ張ってきましたが、次の20年はミストが支えていきたい。そのためにMDとしてやることはまだまだたくさんあります。自分の挑戦したいことを迷わずトライでき、その頑張りを誰かがどこかで見ていてくれる会社です。アンテプリマであなたの夢を思いっきり実現させてください。
COLUMN
私とアンテプリマ
感謝の想いが詰まったバッグ。
ANTEPRIMA/MISTOBOLLA
「通勤に使える1万円台のナイロンバッグが必要」という声を受け、デザイナーにリクエストをしました。当時はバッグの構造や素材にも詳しくなかったので、本当に試行錯誤。会社の内外問わず、多くの方の協力を得て完成したこのバッグは、いまやアンテプリマ/ミストのロングセラーアイテムに。使い勝手はもちろん大好きですが、商品開発に協力してくださった方々や、この商品を長く支持してくださっているお客様へ『感謝』の気持ちを思い出させてくれる特別なバッグです。